本ページをご覧くださり有難うございます。管理人のハトミでございます。

 さて、本日は重大発表があるとKAGURAアプリにて事前告知がありましたが、なんと!府知事選に立候補予定者を擁立との事でした!
というわけでニュースや神谷さんのTwitterも織り交ぜながら本ページを投稿させて頂きます。
 それでは、最後までお読みくださると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m






定例記者会見 概要

出席者および会見内容

出席者:敬称略
司会:海老克昌 副事務局長
松田学[開会の挨拶、質問主意書の説明]
神谷宗幣[統一地方選 第5次 公認候補者、質疑応答]
赤尾由美[地方選挙の結果、新入党議員について、締めの挨拶]



定例記者会見 動画





開会の挨拶:松田学

新日銀総裁人事、金融政策について

・金融緩和継続には同意
・マーケットは不安定な状況を示しているので、金融緩和が円滑進められるようにお願いしたい。
・アベノミクスは未完成、もっと財政政策によってお金を増やしてデフレ体質からの脱却を図ってもらいたい。



コロナモードチェンジを求めて

3/13 マスク自由化、御注射年1回があるようだが、統計データを取っているのか疑問。
これでは次の感染症問題に対策が取れない。
科学的、および医学的見地から分析して欲しい。
ワクチン後遺症への対応、救済策を国の重要課題として問題定義していく。



国の守り

 前回の臨時国会にて提出した23本の質問主意書の多くは国の守りに関する問題だった。
党員が主役の政党なので、党員が主意書を制作したもの。
今回の通常国会でも新たに3本制作、提出した。
これにより参政党の立ち位置を国会で示していきたい。今日は後ほど内容説明をする。



地方選

地方選に向けて党員が中心になって活動している。
これは新しい参加型民主主義として、地方自治が重要。
地方自治は民主主義の学校であるので、我々の目指すところは地方自治の実現。
それが実現するよう、党勢拡大に努めたい。






主意書の内容説明|説明:松田学|

1)外国人による我が国の島嶼買収の実態に関する質問主意書
政府は外国人に買われた事実を把握しているか、他に地域に例があるのか否かを確認。

2)徴用工について/戦時下の朝鮮半島出身労働者をめぐる問題に関する質問主意書
この言葉については適切だと考えていない。歴史的事実では応募工であった説がある。
政府には歴史的事実を踏まえて対応して欲しい。
忖度で筋をゆがめるのは問題解決に逆行するものである。
貿易処置をホワイト国扱いにするは筋違い。
ジュネーブ条約協定が結ばれた場合、戦時賠償は個人が属する国の裁判で行うものであり、国際ルールに反するので政府の所見を正していく。

3)食糧供給体制整備に関する質問主意書(8月の臨時国会時提出)の再提出
答弁が不十分。輸入が途絶えた場合のシミュレーションをしているかとの質問にやっていないとの答弁があった。その為、問い正した。



【資料】参政党提出分 第211回 国会質問主意書へのリンク

出典[参議院公式ページ]:参議院 / 質問主意書








地方選挙の結果、新入党議員について|説明:赤尾由美|

新入党議員
  • 2/13 岩手県議 入党 高橋はじめ


当選

これにより参政党の議員合計:32名






第5次 統一地方選 公認候補者の発表|説明:神谷宗幣|

立候補予定者:県議3名


第5次公募
20名 出馬予定

これにより立候補予定者は合計221名

審議中:30名
上記と合わせると、250名の見込み。

4月の選挙に関しては52の選挙区を公募している。期限は2月末。

目標の400名擁立を目指す。


4月の大阪府知事選挙 2名候補が上がっている

党内選挙を通して確定してから出馬予定。投票日は4/9。
2/24 府庁付近で記者会見開催を調整中。

※現在、現職の吉村氏含め3名が立候補しています。詳細は「記者会見を報じた記事」をご覧ください。

出典[選挙ドットコム]: 大阪府知事選挙 予想される顔ぶれ




大阪府知事選挙に関して言及する神谷さん




次回の記者会見の予定

3/22(水) 15時から






質疑応答|回答:神谷宗幣|

質疑内容は殆ど報道に反映されていますので、こちらでは簡略化させて頂きます。m(__)m

◆大阪府知事選挙に候補者を出す狙いは?

|回答
参議院選挙で一番票を得たのは関西地区。その中心が大阪府。関西一円で参政党の主張をしっかり訴えていくには良い選択。
大阪府の支援者から今回の統一地方選で保守的な候補がいないので出馬要請があったので応えたい。



◆大阪府知事の選考方法について

|回答
公募を取らず(情報漏洩を防ぐ為)、党内のメンバーで内々に進めていた。



◆NHK党を無視から対応を変えたのは何故か?

|回答
1/30 提訴された為。
それ以外にも選挙期間中に怪文書をまいたり、地方の選挙事務所前で拡声器による妨害を行った等、違法行為する人達がいる為。
係争目的で絡んで来るので無視していたが、これからは防衛していく。






閉会の挨拶|回答:赤尾由美|

  • 桜木町前広場での街頭演説では慣れない妨害を受けて演説に集中できず伝えたいことが言えなかった。妨害に対して思わず「おだまり」と返したので彼らから「おだまりおばさん」呼ばわりされて困っている。とはいえ、大人の対応をしたい。
  • 一方で良いニュースもあった。司会を務める海老さんがめでたく結婚した。それがYahooニュースに取り上げられる事態になった。
  • 忙しい中も楽しく活動していくのが参政党のモットー。春の統一地方選に向けて党員と共に一丸となって進んでいきたい。


党内で話題のニュース

出典[Yahoo/北國新聞 2/8付]: 参政党富山支部長の海老克昌氏が結婚

 参政党富山支部長で前県議の海老克昌氏(41)が結婚したことが分かった。お相手は党の活動を通じて知り合った30代の一般女性で、6日に射水市役所に婚姻届を提出したという。
【写真出典:北國新聞社】参政党富山支部長の海老克昌氏

 海老氏は射水市出身で、2011年の県議選で初当選し、2期務めた。昨年7月の参院選県選挙区に参政党公認で出馬し、落選した。県議時代には、少子化対策として行政が結婚支援などに取り組むよう求めてきた。

 海老氏は自身のフェイスブックで「長年の懸案事項だった独身を卒業する日を迎えました」と報告。取材に「子だくさんで笑いの絶えない家庭をつくりたい」と語った。






記者会見を報じた記事

岩手県議 擁立に関する記事

出典[産経新聞 2/13付]:
参政党が岩手県の地方議員選挙に初の公認候補を擁立




大阪府知事選に関する記事

出典[毎日新聞 2/15付]:
大阪知事選に参政党が候補擁立へ 24日に発表予定

 4月9日投開票の大阪府知事選で、参政党の神谷宗幣副代表(参院議員)は15日、公認候補を擁立する方針を明らかにした。候補者を近く選定し、24日に発表する予定。

 神谷氏は記者会見で、2022年参院選で関西の得票率が高かったとし、「参政党の主張や考えを関西一円に示すため、中心の大阪で訴えていくことが必要だ」と語った。参政党が都道府県知事選で公認候補を立てるのは初めて。

 府知事選には、大阪維新の会代表で現職の吉村洋文氏(47)▽法学者の谷口真由美氏(47)▽共産党元参院議員の辰巳孝太郎氏(46)――の3人が出馬表明している。【近藤諭】




出典[産経新聞 2/15付]:
参政党が大阪府知事選に候補者擁立へ 神谷副代表「胸借りるつもりで」

参政党は15日、任期満了に伴う大阪府知事選(4月9日投開票)に独自候補を擁立する方針を発表した。党内で候補者を決定した上で、24日に大阪市内で記者会見する予定。党として知事選に候補者を擁立するのは初めてという。

参政党の神谷宗幣副代表兼事務局長は15日の記者会見で、「(昨年の)参院選で最も票を得たのが関西で、その中心が大阪。党の主張を関西一円で示す」と語った。党員や支持者から要望があったといい、神谷氏は「厳しい選挙になるが、胸を借りるつもりで挑戦したい」と述べた。

府知事選には、地域政党「大阪維新の会」代表で、現職の吉村洋文氏(47)が立候補を表明。共産党は無所属で立候補する元参院議員の辰巳孝太郎氏(46)を推薦し、政治団体「アップデートおおさか」が法学者の谷口真由美氏(47)を擁立する。




無人島購入に関する記事

出典[よろづ~ニュース 2/15付]:
中国人女性の沖縄無人島購入は「不平等条約」日本は中国で土地買えない! 参政党・松田代表が規制訴える

 参政党が15日、国会内で定例会見を開き、松田学代表(65)、副代表兼事務局長の神谷宗幣参院議員(45)、党ボードメンバー(幹部役員)の赤尾由美氏(57)が出席。神谷氏は、中国人女性が沖縄県の無人島・屋那覇島の一部を購入したことについて内閣に質問主意書を提出したことを報告し「政府としての認識を聞いた上で、そういったことが安易にできないような対策を訴えて行きたい」と、外国人の土地取得について規制の必要性を訴えた。

 神谷氏は、衆院での北神けいろう氏(無所属)の質問を取り上げた。国際条約で外国人による土地取得に条件をつけていないのはイギリスやフランスも同じだとしながらも「大統領令などで土地取引に関して国交上の問題があれば無効にできると指摘し、日本もそうすべきではないかと訴えられていた。我々も同意する」と主張。政党の垣根を越え、意を同じとする議員と協力しながら外国人の土地取得問題について政府に訴えかけていくとした。

 松田氏は「これは不平等条約みたいなもの。日本は中国で土地を買えないのに、中国は日本の土地を買える。明治(時代)の先輩達が不平等条約の是正に一生懸命力を注いできた。外務省にこれをやってほしいのですが、外務省にやる気がない。重要土地取引の法律が、取引ではなく利用規制になっている。日本の『まもり』が穴だらけになっている」と指摘した。

 愛媛県内で大規模農地が中国資本によって買収され、地元の懸念が大きいとした松田氏は「不便な土地が二束三文で買われている。水源が多い。(農業用地の売買を審査する)農業委員会がきちんとやってくれているのかどうか。国のまもりに万全尽くしていく議論を起こしていきたい」とした。

 また、神谷氏は大阪府知事選(4月9日投開票)に公認候補を擁立するとし、24日に発表するとした。都道府県知事選に候補者を立てるのは初めてで「大きな挑戦になる。厳しい選挙戦になるが、胸を借りるつもり。保守的な主張をする候補者がいないという党員の声もあった。先の参院選で関西区、大阪は得票率が高かった。党の主張を関西一円、大阪府で訴えていく」と述べた。

(よろず~ニュース・杉田 康人)




選挙活動の妨害に遭った事に関する記事

出典[東スポ 2/15付]:
参政党・赤尾由美氏 NHK党幹部一喝で〝おだまりおばさん〟扱い「困っている」

 参政党の記者会見が15日、国会内で開かれ、ボードメンバーで実業家の赤尾由美氏(57)がNHK党とのゴタゴタから発した一言から〝おだまりおばさん〟と言われていることを明かした。  今月8日に神奈川・桜木町駅前で行われた参政党の街頭演説会には目下、訴訟を含めて、バトルを展開しているNHK党の黒川敦彦幹事長(44)が訪れ、演説中もトラメガで質問を浴びせかけられる修羅場となった。  この時、マイクを握った赤尾氏は「おだまり! ちょっとうるさいよ」と黒川氏を一喝。それでも黙らないことに「黒川君、おだまり! お姉さんの言う事、よく聞いて」といなしてみせた。  赤尾氏は「妨害になかなか慣れてなかったもので、自分の話に集中できなくて、ついつい『おだまり』と言ってしまって、今は〝おだまりおばさん〟と言われて、ちょっと困っている(笑い)。党員の人は喜んでいるが、他党からは冷やかされたりしている」と頭をかいた。    この日、神谷宗幣副代表はNHK党への対応について、「防衛していく」とこれまでの妨害行為もつまびらかにしていくとしたが、赤尾氏は「お互い冷静に大人の対応でやっていきたいなと思っている」と〝お姉さんらしい〟平和的な解決を望んでいた。




出典[よろづ~ニュース 2/15付]:
参政党・神谷宗幣参院議員、NHK党への徹底抗戦を宣言「党をしっかり守るため防衛していく」

 参政党が15日、国会内で定例会見を開いた。党副代表兼事務局長の神谷宗幣参院議員(45)は、街頭演説会に乗り込むなどして公開討論などを迫るNHK党への対応について「これからは党をしっかり守るため防衛していく。我々は相手にしないという態度だったけども、訴訟も起こされた。それでもやめずにエスカレートしてきたので防御している」とし、これまでの完全無視から徹底抗戦へ転換した理由を説明した。

 神谷氏は、NHK党が主導した元党員らからの民事訴訟が、党やボードメンバー(役員)を相手に起こされたことに触れ「我々が不当なことをしているのであれば、訴えたり警察に届けてくださいと前から申しておりました。それにも関わらず、選挙中に騒いだり『参政党はオウム真理教になるぞ』などとの怪文書を巻いたり。イベントや立候補者の目の前でスピーカーで音声を流したりする。そういったことがエスカレートしてきた」とした。

 さらに「党のカラーも違うし(NHK党による)違法行為があったり、違法行為があったりするような方とのつながりも見え隠れする。『同じグループと見られるのは困るんです』とお伝えもしました。なぜ私たちが同じテーブルに着きたくないのか。それを説明をしないとどんどんエスカレートする。おもしろがってやる人もいますし、脅迫みたいなものも来た」とし、一連のNHK党関係者による行動を違法行為と断じた。

 2022年の参院選から、NHK党による妨害行為があったと主張。「いわれのないことを言われたり信用毀損、名誉毀損になるようなことがずーっと続いていた。今回訴訟をなされたということを受けて、警察にも時系列に並べたものを提出した。街頭での妨害だけでなく、事務所に無理やり押しかけてきたり、つきまとったり…。やめてくださいと言ってもやめてくれない」と内容を明かした。

 神谷氏は「反論するとうそだとか…こうなるから対応したくなかった。反論したら反論したで、やり返してきて争うための議論をふっかけられる。それに対応してもエンドレスで続くだけで、仲間のように見られて参政党のブランドが落ちるということは最初から分かっていた」と述べ、あくまで党を守るための専守防衛だとした。

(よろず~ニュース・杉田 康人)






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