本ページをご覧くださり有難うございます。管理人のハトミでございます。
本日は新宿での街頭演説テキストをまとめさせて頂きました。
お時間許される方はどうぞご覧ください。




動画出典:nakai放送局



テキスト出典:参政党に賛成? 非公認ブログ様

参照:2022/2/23 新宿街頭演説



弁士

  • 神谷宗幣氏
  • 吉野敏明氏
  • 藤村晃子氏(公認候補:当時)



神谷宗幣氏[演説 その1]

(略)

今日、参政党の街頭演説、初めて聴きに来たって方、どのくらいいらっしゃいますか? 
あー、ありがとうございます。

ではまず、いつもの話しから始めないといかんですね。
いつも聴いてるよ、という人たちばかりであればですね、違う話しをしないといけないんですが、今日、通行の方もいらっしゃいますので、参政党てなんですか、という話しからしないといけませんね。

この旗、見ていただけば、橙色が我々のイメージカラーでして、参加する政治の党、と書いてありますね。
参政党の意味はですね、みなさんに政治に参加してもらうためのプラットフォームをつくりましょう、ということなんです。

参加できる政治をつくる党、ですね。
そう言うとですね、「私たち参政権を持ってるから、政治に参加できますよ」という方もいらっしゃるんですが、ほんとにそうでしょうかね? 

政治に参加するために必要なものが、いくつかあるんです。それは、政治に参加する権利ね。
これは絶対必要です。
これは、憲法で認められている。
これ、守っていかないといけないですよね。

しかし、それだけじゃダメなんです。
私たちが政治に参加するためには、正しい情報が必要です。
正しい情報ね。

じゃあ、それを、ちゃんと教えてくれてるんですか? と。
伝えてくれてますか? ということを、私たちは考えないといけない。

まず、子どもたちの学校の教育。
私、元々、高校の教師してましたけども、学校の教育、だいぶおかしいです。
だいぶ、いろんな問題がありますよ。

大事なこと、全然教えてません。
例えば日本の歴史を教えてますか、ちゃんと。
特に、大事な近現代史。

教えてないですよね。
近現代史、ちゃんと知ってる人、いないですよ。

日本、1945年、今から77年前に、戦争で負けました。
そのあと、6年と8か月、占領されてたんですよ。
「Made in occupied Japan」でつくってたんですよ、モノを。

そのことを、今、生まれた若い子たちは知ってますかね? 
私も44ですけど、自分で調べるまで、ほとんど何も知りませんでした。

この6年8か月の間に、どんな改革があったのか。
どういう政治が行われていたのか。
どういうメディアの統制があったのか。

これをきちっと理解しなければ、今の社会の問題は、何もわかりません。
いいですか、社会の根幹にある問題を、何も教えてもらっていないのに、その状態で「政治に参加しろ」って言われて、できるんですか? 

できないですよね。
じゃあ、こういうこと、どんどん研究すればいいんです、本当は。
大学行って。
私も、歴史学科でした。

が、今の日本の大学で、この占領期の研究をしている人は、誰もいません。
なぜか。
したら、大学にいられなくなるからです。

この事実を、みなさん、知ってください。
「いや、そんなことないよ、研究してる人いるよ」っていうけど、その人は、大学ではやっていません。
個人でやられています。

このことだけとってもですね、私たち、相当情報をコントロールされてる、ってことですよ。
陰謀論でもなんでもない。

もう、公文書出てますから。
ちょっと英語読めればですね、国会図書館とか行って、GHQの占領政策のときの資料、読めばいいんですよ。

彼らが、どういう目的で、日本の政治、日本をつくり直そうとしたのか。
どういう人間を残して、どういう人間を排除したのか。
それによって、その戦後の日本の形が見えてきますよ。

教育の問題、吉野さん専門の医療の問題、税金の問題、農業の問題、食の問題。
今、いろんなことが問題になってる。

その根幹は、この占領期の政策に、大きなものがあります。
そして、この占領期に基礎がつくられて、今の日本の政治があるんですよ。

今でも、自民党が与党ですけど、自民党、どういう背景でできたのか。
誰が資金を出したのか。
どういうエージェントが入っていたのか。

そんなのもね、今、もうウィキペディア調べたら出てきますからね、自分で調べれば。
しかし、学校では教えてくれない。
テレビでも教えてくれない。
新聞にも載っていない。

この状況の中で、政治に参加しろと言われても、わかんないんですよ。
私たちが政治に参加するためには、まず、こういった歴史的背景から押さえていって、「なんでこんなことになっているのか」ということがわからないと、判断のしようがない。

なんで日本の若者たちが、社会に希望を失っているのかと。
社会に対して彼らがなんて思っているか、大人になんて思ってるか。

去年流行りましたね、「うっせぇわ」。
「大人たち、うっせぇわ」と思ってるわけです。

参照:【Ado】うっせぇわ - YouTube


でも、「うっせぇわ」とは言うけど、じゃあ自分たちでこうしたい、というところまでは、彼らには出てこない。
なぜなら、そんな教育を受けてないから。
教育の問題ね。

経済の問題、どうですか? 
日本人は、働いてないんですか? 

働いてますでしょ、みなさん。
今の若い人たちも、一生懸命働いてますよ。

けど、全っ然給料が上がらない。
上がらないですよね、30年間上がってませんよね。
私が大学のときの初任給20万、今の大卒の初任給も20万ですよ。

で、これ世界中そうなんですか、と、そんなことなくて、アメリカはこの間、経済が2.5倍ぐらい上がってるから、アメリカ人の大学生の初任給、大卒の初任給は、もう45万ぐらい超えてるんです、日本円にすると。
スイスに至っては、70万を超えてますよ。

てことは、給料、同じ時間働いても、日本人はアメリカ人の半分。
スイス人の1/3しか給料もらってないんです。

その間、どんどんどんどん、中国とかね、韓国とかの経済伸びて、特に中国ですよ。
今では、日本の地方都市は、中国資本の企業とかが進出してくると、喜んでるんです!

この間、富良野に行ってきましたよ。
富良野市はですね、テンセント、WeChat(ウィーチャット)とかやってるね、テンセントと組んで観光事業やるんですって!
インバウンドに向けて。

そういったインフラ、全部これから、外国に持っていかれるんですよ。
おかしくないですか? 

なんで日本人こんなに働いてるのに、どんどんどんどん経済が悪くなって、そして、どんどん外国に買われるんですか? 
土地も、企業も、いずれ農地も。

もう、このトレンド見えてるじゃないですか。
なんで止めないんですか? 政治家は。

そんなの望んでる国民、ひとりもいませんよ。
そういうことを、ちゃんと言ってくれれば、それ応援するはずですよ、国民は。

けど、そこに焦点を当てない。
政治家もメディアも。

結局、どうでもいいことに焦点を当てて、国民の、まあ錯誤ですね、勘違い、もしくは思考停止。
それを利用しながら、ずっと政治をやってきたんです、戦後!

そして、たまにこういうことを言う政治家もいた。
いなくなるんですよ。
本質的なところにつっこんでいくと。

で、もしくは、大きな政党には入れてもらえない。
はい。
そういうことが、ずーっと繰り返されてきたんです。

その間に、政治をやる人たちもだんだん学習してきてですね、「ああ、こういうこと言ったら、日本で政治はできないんだな」ということに気づいちゃったわけですよ。

となると、既存の仕組みの上に乗って、そこで中身のないことを一生懸命言って、笑顔をふりまいて、パフォーマンスをして、テレビの露出を増やせば選挙に通る、って学習ができちゃったから、それしかやらなくなったんです!

そんな人たちばっかりが前に立ってたら、みんな参加する気しないでしょ、政治に。
だから、投票率が落ちるし、若者たちは希望を失っていったんですよ。

このことに、もういいかげん、みんな気づくべきだし、誰かが声をあげるべきだと思って、私たちは参政党をつくりました。

で、私も吉野さんもバカではないので、こんなことやったらヤバいとか、わかっています!
だってそれでね、実際、いなくなった人いるんだから。

けど、誰かがやらないと、このままだったら、ほんとにまずいでしょ!
人口も減るし、ね、変なワクチン打たされるし、ねえ? 
挙句の果てには子どもにまで、半強制的に打とうとしましたよね。
なんとか、そこは今はね、踏みとどまってますけど、けどまた気抜いてたら、またやってきますよ? 
違うのがやってきて。

ね。
そういう状態をですね、私たちは止めないといけないと思ってるんです。

そして、みなさんに参加してほしい、と思ってるんです。

よく、参政党が、「個人の権利を奪う政党だ」とかですね、いろんな誹謗中傷ありますよ、右からも左からもね。
そんなんだったら、こんなことしませんから。

それだったら、自民党さんとかにやってもらえばいいじゃないですか、今の憲法の改正とかも。
それじゃダメだから、今の自民党の憲法改正とか反対だし、97条とか削除するなって言ってるし、緊急事態条項なんか憲法で今すぐ決める必要はないと、ずっと言ってるのに、一生懸命それを書いてですね、ネガティブキャンペーンをしてくださってるありがたい方々がいっぱいいるわけですよ。

違う!って言ってるのに!

そういうことをですね、私たちは、タッグを組みながらですね、みんなでチームをつくりながら、まずみなさんに知ってもらおう。
そして、参加してもらおうと思ってるんです。

我々参政党がやること、そんなね、いきなり大きな政党じゃないから、何十人て選挙に通すことは無理でしょう。
よっぽど国民のみなさんがね、気づいてくれて、神風みたいなの吹けば別かもしれないですけど、まあ、がんばって一人二人三人ですよ。
我々のようなのではね。

しかも、それ勝てるチャンスは、参議院の全国比例しかないの!
私たちみたいな小さい政党が、衆議院に出たって、そんな自民党や立憲民主党に勝てるわけがないんですよ。
組織がないから。

だから、私たちは全国に向けて訴えて、1億2千万人、まあ有権者だけで言えば1億人ぐらいのですね、人たちの、1%ぐらいの人たちに届けるしかないんです。

今、私が言った話しもですね、難しいんですよね。
なんか、近現代史がどうとかね、占領政策がどうとかって言ったって、「何その難しい話し、陰謀論でしょ」って終わっちゃうんです。

でも、これをわかる人を集めるしかないの。
100人にひとり。
有権者の100人にひとり、集めるしかないんです。

そしたら、ひとり、国会に通せるから。
そしたら、その国会議員になった人に、国会で聞いてもらえばいいんです。

日本の近現代史について。
日本の医療制度について。
日本人の賃金が上がらないことについて。
外国資本がどんどん日本を買収してくることにについて、なんでこれを止めないんですか!
なんで、あなた方はそれを放置してるんですか!
政府は、と。

そしたら、答えられないですよ!

そういうことやるのが、参政党。
まあ、こんな手の内明かしちゃったらね、もう選挙の前につぶされちゃうかもしれないけれど、でも、見ててください。

私たちは、ほんとに核心をついて、少数精鋭でがんばります。
蟻の一穴で(拍手)、(咳)ありがとうございます、講演しすぎてね、ちょっとまた朝から声が枯れておりましたけれど、蟻の一穴で、とにかくここが問題なんだというところを突いてですね、国民のみなさんに知ってほしいんですよ。

知ってほしいんです。
そして、自分たちのことなんです。

いつも言うんですけど、僕も吉野さんも、国会議員なんかなりたいわけじゃないの!
こんなとこで演説したいわけじゃないんです。
病院の経営があるし、僕もね、学校とかの運営とか、仲間と一緒にやったりとか、子どももね、まだ0歳の子もいるから、家にいて遊びたいんです。
個人的なこと言えば。
これ、本音ね。

けど、結局そうやって、みんなが自分のことしかやらなくなると、社会が悪くなっていく。
それが我慢できないから、やりましょうかって言ってやってるんです。

だから僕ね、参政党の党員の方とか、応援してくれる方とか非常にありがたいんだけど、「がんばってください」とか、「応援してます」とか、あんまり言ってほしくない。
本音を言うと。

僕たちがんばってるから、これ以上がんばらせないで、と思っている。
「一緒にやりましょう」って言ってほしい。
「神谷さん、吉野さんもがんばってるから、私もがんばります」って。

私も、別に参政党員にならなくてもいいの、ぶっちゃけ。
ただ、こういう問題をみんなでちゃんと共有して、私たちの国がダメにならないように、次の世代にしっかりと伝えていけるようにね、いい日本を。

そして、3万5千人ぐらい、バッジをつけている議員さんが日本中にいるので、そういう人たちに、「あんたがたも、ちゃんとやってよ」と。
ね。

「神谷さんたち、言ってるじゃないですか」と。
「議員でもないのに、バッジもないのに。
ボランティアで一生懸命やって、言ってるじゃないですか。
あなた方バッジがあって、国から、県から、市から、給料もらってるんでしょ? 
じゃあ、それ以上の働き、やってくださいよ」と。
いうことを、言っていただくだけでいい。

そういう人が増えないと、日本は変わらない。
テレビとか新聞にコントロールされてても、日本の政治はよくならない。
このことを、是非みなさんですね、心に刻んで今日帰ってください。

そして、ひとりでもいいから、身近な人じゃなくていいんですよ、家族じゃなくてもいいです。
わかりそうな人!
100人にひとり!
99回フラれても、100回めでプロポーズ成功したらいいんです。

このね、めげない気持ちで、ぜひ、広めていただきたい。

そしたら、国会に、我々は送り込みます。
そのときに、ほんとに何もできなかったら、私たちはウソつきになる。

それ、見ててください。
ほんとにやるかどうか。

で、ほんとにやったら、誰か必ずいなくなります。
はい。
誰かというか、何人もいなくなるかもしれない。

そのときは、みなさんが続いてください。
びびらないでください。
そこに、核心があるということだから。

いろんな利権があります。
いろんな権力構造があります。

我々、無知でこんなことプロパガンダをしてるわけじゃなくて、わかった上で、誰かがそこにメスを入れないと、ほんとに日本がダメになるから、そういう危機感でやっています。

今日、そのことだけね、みなさん覚えて帰っていただいて、参政党っていうのは、そういうことをみんなに伝えて、みんなに政治に参加してほしい。
日本のことを考えてほしい。

そう言ってる政党なんだな、ということを、ぜひ、みなさん周りに伝えていってください。
ご清聴ありがとうこざいました。



吉野敏明氏[演説 その1]

(略)

まずね、最初に言いたいこと。
絶対に、あきらめたくない。
あきらめたくないんです。
この国を、絶対に良くしなければいけない。

今、神谷が言ったとおり、日本は戦争に負けて、いろんなものを失ってしまいました。
確かに命はある、家族もいる。
だけど、これからどこに行こうとしているのが、わからないじゃないですか。

今、みなさん、こうやって生きてるんですけども、5年後のこと、10年後のこと、100年後のことって、考えられます? 

もうね、30年間かかって、何もないことがわかってしまって、みんな、あきらめきってるんです。
もう、どうせ投票に行ったって、変わらない。
いい学校に行ったって、どうなるのかわからない。
夢も希望もなくなってしまった。

そして、その、夢も希望もなくなってしまってることすら、忘れようとしている。
これ、なんでですか。

絶対、このままではいけないです。

つい先日、私もYouTubeに投稿しましたけども、本来、政治家という人は、自分からですね、自ら進んでボランティアになって、自分の私財を投げ打って、世の中のためにするのが、本当の政治家なんですよ。

今は違う。
自分が次の選挙に受かるための活動をしているのが、政治家です。
だから、選挙のときに、耳聞こえのいいことだけ言うんですよ。
なんとかが無料化だーとか、なんとかをぶっこわす、とか。

そういうこと言って、そのときに、
「ああ、じゃあ、この人だったらタダになるなら入れようかな」
「この党だったら、高校が無料化になるから入れようかな」
「この人に入れれば、高速道路が無料になるから入れようかな」
やってきて、何が一体実行されたんですか。

で、みんな、だまされてるのも、もう慣れちゃってる。
今の総理大臣だって、「令和版の所得倍増計画だ」って、最初言ってたじゃないですか!
あれ、どこ行っちゃったんですか。
まったく、何にもやってないでしょ。

もう、この繰り返し。
それは、政治家が、日本を経営する経営者じゃないからなんです。
次の選挙に受かることだけを、次の選挙までに活動してるんです。

で、みなさんに、「お願いですから入れてください」って言ってるんです。
頼まれてるから、入れてやるわけですよ。

で、どれにしようかな、っていったら、その投票所に行って、選挙のポスター見て、「どれが一番マシかな」とか「どれが一番カッコいいかな」とか。
そんな選び方なんです。

そうすると、良識派の人はバカバカしくって、もう投票になんか行きたくなくなるし、行ったって白票入れたりするわけです。
それはなぜですか? 

これ戦争に負けて、正しい情報が我々のところに入ってこなくなるようにしてるからです。

良識派の政治家もいると思いますよ。
いると思うけども、結局、その彼らにお金を出してるのがどこなんですかって、ずっとたどっていくわけです。
何かするときに大事なことは、お金の流れを読めばわかる。

結局、今のメディア、メディアは、20%まで外国企業が入れます。
スポンサーでね。

みなさん、今の、NHKを除く地上波。
新聞社。
見てください、株主。

信じられないことになってますよ。
筆頭株主、日本トラスティ(・サービス)信託銀行(現在は日本カストディ銀行)。
これ、どこの会社ですか、これ。
日本て書いてあるから、日本の会社ですか? 

違いますよ、モルガンですよ。
ユダヤ企業ですよ。

製薬会社、調べてください、株主を。
とんでもないことになってます。

製薬会社のトップ10。10社。
そこの、上位10の株主は、9割!
9割以上です、ユダヤ系企業。

もう、乗っ取りは終わってるんですよ。
製薬会社に関して言えば。
彼らが都合のいいようなことしか、してくれないです。

私、医療の現場にいるからわかるけども、まあ、ドクターの免許を取った今から30年前、いろんな臨床試験っていうのがありました。
ほとんどが、日本の製薬会社が開発した、抗生物質だったり鎮痛剤だったり、こういうものだった。

ところが、もう新しい抗生物質なんて、もう15年以上出てないですよ。
出てきてるのだったら、抗がん剤と、それからワクチン。
こんなのばっかり。
で、これ、日本の会社じゃないですよ。

今回だって、去年の6月ぐらいに、まだできてもいないものに20兆円の投資をしたわけですよ。
ワクチンね。
で、それでつくって、もう期限が切れてるのに、半年とか切れてるのに、まだ打ってるわけ。
なんでそんなことするんですか!

トンガっていう国がね、火山で大変でしたけども、何を、この国が、政府が支援したと思いますか? 
一番大事なのって食料だとか、着るものだとか、水だとかでしょ? 

ワクチンを、何万人分寄付する、ってやったんですよ。
おかしいでしょ? 
あの国は、亡くなった方が、(人口が)十数万人の国ですか? 
一人しかいない!
なんで誰も病気になってないのに、要りもしないものをあげて、もっと大事なもの、生きるためのものあげないんですか。

何が狂ってるんですか!
おかしいでしょ!
それは、やはり正しい歴史を習ってないからです。

で、なんで医療人である僕が、こんなこと言ってるか。
これはね、医療の問題とか、教育の問題とか、それか国防の問題とか、日本の財政の問題とか、もっと言ったら政治の問題とかっていうのは、全部つながっているんです。

医療の専門家が医療のことだけ言ってると、閉じこもれだとか、もっとワクチン打てだとか、3回めがいいとか、下手すると4回め5回めだって言いだしますよ。
自分たちのところにお金が入ってくるんだから。

1回注射打ったら、いくら入る? 
医者が儲かるか、知ってますか? 

1万5千円ぐらい入るんですよ。
みなさん、お金1円も払わないんですよ。

これ、3回、4回、5回
ひとりの人が既に、もう、7割から8割くらいの人が打ってるから、もう4万とか5万とかですよ。
人口の分、全部計算してくださいよ。
医者のとこに、何億円お金が入ってると思いますか、不労所得で。

で、そのお金が、最悪、まだ日本の製薬メーカーのとこに回ってるんだったら、日本のGDPが回るかもしれないけども、全部外国に行ってるんですよ。

私たちが働いた税金で、自分たちの体に注射を打たれて、病気になって、死亡者が去年激増して、自殺する人も激増して、そのお金が、ユダヤ企業に行ってるんですよ。

これいいんですか、こんなことで、ほんとに。
これ、5年10年、15年続けたら、この国はどうなってしまうのか。

みなさん、今、小さいお子さんもいらっしゃるけど、お子さんの5年後10年後20年後っていうことを、本当に考えてます? 
考えてます? 

私も、子どもが二十歳と二十二だけど、もうそろそろ子離れ、親離れする年になってますけど、心配ですよ。
ほんとにこれでいいのかな、と。

もう、さっき神谷が言ったとおり、僕もそうです。
僕が大学卒業したときの初任給と、今と、変わってないどころか、やや下がってるぐらいじゃないですか。

それより前、僕が小学校一年生のときに、お年玉を貯金しました。
郵便局の定期貯金に入れました。
そのときの利子って、年6%ぐらいでしたよ。
10万円ぐらい入れといたら、10年で20万円になったんです。

今、銀行や郵便局にお金なんか入れたって、1円も増えないぐらいでしょ。
下手すりゃ、マイナスの利息だって言ってるぐらいです。

それはなぜか、っていったら、経済が成長してないからです。
なんで経済が成長してないんですか? 

中国なんて、日本よりもっと少子化が激しい。
ひとりっ子政策をしていて、この40年、50年間。
で、日本よりも、給料が3倍4倍5倍になってる。
少子化してる国のがほとんどなんですよ、韓国ですら、日本よりもっとひどいんですよ。

これは、我々が一生懸命働いて、対外資産なんかもすごく多いのに、お金をただ抜かれてるだけなんです。
だから、このままだったら、日本人はもっと貧乏になって、どんどんどんどん日本が外国に侵略されていて、いくつかの業界では、もう植民地化が終わってるんです。

これを、まだ、今だったら間に合うけども、もう10年経ったら無理じゃないですか!? 
みなさん。

もう、多くの政治家たちも、もう洗脳が終わってるんですよ。
で、「こんな本当のこと言ったって、あなた次受からないんだからね」って言われたら、そっち側につく。

誰とは言わないけども、前のワクチンを担当していた大臣が、「2億回アメリカでワクチンを打ってるけども、1回も副作用がない」とかって、15分以上経って出てる症状は、それは副作用ではない、と。

そんなバカなことがありますか!
僕らだって、薬飲んで、そのときは副作用なくても、3時間4時間してからアレルギーが出ることなんて、みなさんよく経験してるでしょ? 
抗生物質出してもらって、そのときはよかったけど、翌日になったら下痢になったとか、ってありますでしょ? 

私だって、だから、手術をしますし、今日もここに私の患者さんで何人も来てくださってる人がいるから(笑)、申し訳ないけど、翌日に下痢が止まらなかったとか、ね、それから、あごが麻痺になっちゃったとかって、あるんです!

そんなのを、副作用なんていうのは、下手すると2か月後とか3か月後に出るのが当たり前なのに、「15分以上経って死んだのは、ワクチンで死んだんじゃない」なんてことを、堂々とYouTubeでガンガン流してるなんて、私から言わせたら気がふれてますよ、もっと強い言葉言いたいけど、言わないけど!

おかしい!
おかしいでしょ。

(拍手)

今のね、それで、小さいお子さんたち、去年、小学生でね、自殺した人がね、384人です。
ひどいでしょ!
小学生ですよ!
もう、高校生までいったら、千数百人亡くなっている。

で、みなさん、お子さんが亡くなった理由がいじめだとか、そうじゃないんですよ、経済的困窮じゃないんですよ。

「なんだか、生きてる意味がわからない」
なんとなく、という理由で亡くなっているんです。

それは、大人の我々が夢がなくって、なんで生きてるのかがわからないから、それを見ている子どもたちが、親の背中を見て、「ああ、面白くなさそうだから、生きてる意味がないな」と思って死んでるの。

これは、ものすごく大変なことなんです!
絶対に、政府がなんとかしなゃいけないんです、この子どもの自殺の対策だって。

子どもに「死ぬな」って言っちゃダメだ。
大人たちが、ワクワクドキドキして、将来のことを考える世の中になってないから、子どもたちは親の姿を見て絶望するんですよ。

だから、我々が今、立ち上がらないと、この世の中をこれから良くすることってできないでしょ? 
誰がやるんですか、子どもの責任じゃないんですよ!
僕らの責任なんですよ、大人の責任なんですよ。

大人が、ちゃんと自立した行動をするためには、その判断基準が必要だから、ほんとに回りくどいようだけども、ちゃんと近現代史を勉強して、我々がなんでこういう考え方になっちゃったのか、っていうことは理解して、その上で投票活動をしなければ、もう、この日本は、僕は先がないと思う。

みなさん!
これからの日本を、ほんとに、5年10年だけじゃないですよ、もっと先。
僕らの子ども、孫、もっと先まで、良くしたいと思いません? 

だって、僕らが今いるのって、自分たちに両親がいたから。
だから、僕がいるわけですよ。

おじいさん、おばあさん、おじいさん、おばあさん、4人いますよね。
そのまた上っていったら、8人になって、10代繰り返したら1024人もご先祖様がいて、その誰もが、ちゃんと全員生きていたから、僕らに魂をもらってるわけ。

だから、私の遺伝子の中には、10代さかのぼれば、1024人分の遺伝子が入ってるんですよ。
これ、ずーーーーっと行くと、どこに行くんですか、っていうと、日本ができて、日本人ができたところまで、さかのぼるわけ。

誰も逃げないで、誰もブレないで、存在していたから、僕らがここに今立って、息をして、呼吸して、水を飲んだり、考えたり、できるんでしょ? 
それを、同じことをしてもらったんだから、子孫に届けなきゃいけないわけですよね? 

高速道路がタダになるとか、高校がタダになるだとか、そんなことで人を選んでいいんですか? 
誰のおかげで、僕らは生きてるんですか。
我々のご先祖様です。

昔は、仏壇の前に、必ずおじいちゃんとかおばあちゃんとか、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんの写真てありましたよね? 
あれが、いつの間にかそういうの貼らなくなって、なんで自分がそこにいるのかも、わからなくなってきている。

我々の存在している理由っていうのは、ご先祖様から得た、ね、いただいた、大事な大事な命を、子孫のために紡いでいく。
そのために、自分たちの魂が成長する。
それが、我々が、この地球上に存在してる理由です。

私はゴルフが好きだからとか、私は将棋が好きだからとか、私はテニスが好きだからとか、私はゲームが好きだから、って、そんなのはね、ただの生きがい。
生きる目的じゃない。

生きる目的がもうわからなくなってるから、生きがいがなくなるから、自殺するんですよ。
生きがいは、どんなことでもいいと思いますよ。
その人が好きなことで。

だけど、生きる目的!
日本人として存在している理由!
これを、もう一度考えましょう!
それがわからないと、何のために生きてるか、わからないじゃないですか。

私はね、だからほんとにね、みなさんに考えてもらいたいんですけども、僕らになんか力をくださいとか、一票ください、じゃないの。
みんなが、がんばんなきゃいけないし、みんなが考えなきゃいけない。
その、みんなの中に、私も入ってるんです。

だから、ほんとに、この将来の日本を良くしていきましょうよ。
我々の子どものため、子孫のため、もう一回目をつぶって、自分たちの、この日本の10年後とか100年後を想像してもらいたいです。

そうしたら、もう、残されてる時間がないのがわかるはずです。
だから、ぜひ、みなさんね、ほんとに一緒にやりましょう。
「がんばってください」なんて言わないでください。
みんなと一緒にやりましょう。

(拍手)
ね、よろしくお願いします。



神谷宗幣氏[演説 その2]

(吉野氏の)演説の間にですね、日の丸の旗を持ってきていただきました。

みなさん、今日、何の日かご存知ですかね? 
天長節(てんちょうせつ)ですよ、天長節ってあまり言わない、天皇誕生日って言うん
だけど、元々、天長節って言ってたんです。

で、日本人は、こういう旗日(はたび)って言ってね、祝日には日の丸を掲げてたんで
す。
でも、やらなくなっちゃったでしょ? 

で、こういった正統な日の丸を掲げたら、知らない人は「右翼だ」とか思っちゃうわけですよ。
ね。

それが今の、残念ながら、日本人の意識。

僕も、昔そうでした。
ちゃんと教えてくれないから。
日の丸の意味とか。

けど、我々この旗を背負って、オリンピック選手、背負うでしょ? 
私たち政治家も、背負わないといけないわけ。

これは、みんなだから。
日本人みんな、ひとりひとりの国民の象徴なんですよ。

これを、自分もその代表として、メンバーとして背負って、みんなのためにやる。
これが公共心でしょ? 

世のため人のため、お天道様が見てる。
お天道様ですよ、これ(日の丸を指して)。
「お天道様が見てるから、ちゃんとしましょう」って、そういう教育をしてきた民族でしょ? 

なんで、お天道様掲げなくなったんですか。
そしたら、もう自分のことしか考えなくなっちゃうから。

だから、それはおかしい。
だから、右翼と思われようが、何と言われようがですね、やっぱり掲げるものは掲げる
べきなんですよ。
(拍手)
はい。

だからね、世論に迎合しない。
ね。
その、もう、変ないわれのない誹謗中傷なんかね、気にしたらしょうがないですよ。

正しいことは正しい!
やるべきことはちゃんとやる!
それが参政党ですから、旗日にはしっかりと、日の丸を掲げます。
みなさんも、掲げてください。
(拍手)

はい、ということでね、あんまりむさくるしい(?)を二人で回しててもしょうがないので、今日はですね、ちょっとゲストを呼んでいます。

藤村さんとおっしゃいます、自分で自己紹介されると思いますが、今度ですね、参政
党から公募を取って、神奈川県で参議院に立候補しようと言ってくださっている女性
です。

ただ、まだ公認は出ていません。
なぜなら、参政党の公認は、党員が決めるんですね。
党の執行部で決めるんじゃないんです。

ほかのところは、密室で決まってるでしょ? 
で、ケンカしてるじゃないですか、いろんなところで。
それ、ダメ!

やはり、やりたいって人がいるんだったら、ある程度選抜はしますけどね、面接はしますけど、その中で複数いるんだったら、みなさんにこうやって話しを聞いてもらって、党員に見てもらって、党員が選んだ人が候補者になるべきですよね。


我々参政党は、そういう党内選挙をやるので、今日は藤村さんに第一声を演説して
いただいて、それを、参政党の党員が動画で見ます。
そして、党員が全員投票します。

いいですか党員のみなさん、投票するんですよ。
ただ、初めてやるから、よくわかってないかもしれないけど、党員がブロックチェーンのシステムで投票するんです。

そして、信任を得たら、藤村さんは参政党の候補者として、神奈川県で戦うことにな
ります。
今日、その一番最初のスピーチなので、ぜひみなさんですね、温かい目で見守って
いただきたいと思います。
では、よろしくお願いします。


藤村晃子氏の演説

はい、ありがとうございました。

女性が一番激しかった、というオチでしたけども、まあ、こういう方もいてくださるんですよね。
はい。
私たちがオブラートに包んでることを、はっきりと言っていただいて、間違いなく動画を上げたら消される、というですね、ことですけども、まあ思いは一緒ですよ。

我々が言うと、ほんとにね、怖いおじさんが がなってるというふうになるけど、やっぱりこういう女性の方々、お母さん方がですね、声を上げてもらうといいと思います。

参政党はやっぱり、女性と若者が集まる場所にしたいんですよね。
もちろんね、年配の方とか男性来るな、って言ってんじゃないですよ。

けど、今まで政治にあまり声を上げてこなかった人たち。
てか、上げようと思っても、場所がなかった人たちですよね。
そういう人たちの受け皿をつくりたいのが、参政党です。

ですから、別に、なんかこう、男女雇用均等とか、そんなんじゃないですよ。
ないけど、でも、女性のこういう声を持った人たち。
是非ですね、参政党に参画していただきたいと思います。

そういう人たち、特にお母さんね。
お母さんの、子どもを思う思いって、もうなんの利権も関係ないし、そこに、ある意味
命もかけれるから、子どもたちのためだったら。
そういう、純粋な人がほしいです。
はい。

話しが少しぐらい下手でもいいです。
政治経験なくてもいいです。

やっぱり、参政党はですね、そういうまっすぐな思いを訴えられる人、ほんとに日本のことを考えてる人、そういう人を集めていきたいな、というふうに思います。

だから、今まだ小さい党だから、いいんですよね。
これ、大きくなったら逆に、いろんな人たちが寄ってくる。
そのときはもう、ほんとに人を選ぶのが逆に大変。

今はね、今、参政党に集まっている人はね本物ですよ。
だって、参政党に集まったって、何も得ないですから。
利権もないし、票もないし、ね、この橙のジャンパー来てる人たちなんてですね、動画
つくって「神谷の人使いが荒い」とか言って喜んでるんですよ。
はい。
もう、Mな人たちばっかり。
いい意味でね。

(拍手)

そういう、参政党って、党員の党なんですよ。
はい。
僕らは、その思いに応えるために、こう矢面に立って、一生懸命訴えてるだけ。

そこに、どんどんとですね、みなさんに参画していただきたい、っていうのが僕たちの思いですし、こういう思いを持ったお母さんとか、女性とか、若い人とか、まあ、若いって言っても参議院の選挙って30歳以上じゃないと出れないので、20代の人とかはあれですけど、どんどんですね、一緒にやりたいという人いらっしゃれば、来てください。

そういう、党員候補者の募集もやってますので、お願いします。



質疑応答:目指す議席数は? 

質問
次の参議院選は、何議席ぐらい目指されてますか? 


回答:神谷宗幣氏
理想はですね、記者会見でも言ったんですけど、今、全国比例5人。
そして、本当は、45の都道府県でですね、候補者立てたいんですよ。
これができれば、3議席ぐらいはいけるんじゃないかなあ、というふうに思っています。

ただ、なんで45議席立てられないかというと、お金がないんです、我々。

参議院、1人立つだけで、供託金だけで300万。
で、ポスター貼ったり、なんか事務所構えたり、選挙カーつくったりしたら、やっぱり、どう少なく見積もっても1千万近くいるんですよね。

それ掛ける45ですから、4億5千万ぐらいのお金が、参政党には今ありません。
今、参政党のお金は、1億円ちょっとぐらいです。

それでもですね、なんとか1億円集めたんですよ、2年間かけて。
どうやって集めたか。

もう、見せてますから、党員に。
党員の党費と、それから今まで参政党が企画してた勉強会とかセミナーの売上げ。
こうやって、みんなでお金つくりましょう、って。

最初ね、党員に怒られてたんです僕、事務局長だから。
なんでそんなお金ばっか取るの、と。
金儲けがしたいのか、って言われたんですよ。

違うんだと。
選挙するにはお金がかかる、何億円もと。

そのときに、どっかの企業とか、それこそ外国のね、手の回ってる企業からお金もらったらですね、あとで何要求されるかわかってるじゃないですか。
だから、お金のことはほんとに明朗会計で、きちんと見せておかなければいけない。

でも、お金がないと、せっかく選挙があってチャンスがあっても、勝てないんですよと。
そもそも立てられないから、候補者を。

っていうことを言ってきまして、みなさんに納得いただいてね、集めてきたのが今、1億2~3千万かな。

で、それ、寄付もいただきました。
でも今、寄付で集まってるのが、3500万ぐらい。
(それを)入れて、1億2千万なんですね。

ので、これから選挙に向けて、こういう演説を繰り返してですね、みなさんにカンパとかしていただいて、お金が集まれば、ほんとに45人立てたいと思ってます。

おそらく、「お願いだから、出るだけでいいから、ポスター貼るだけでいいから出て」っていう人であれば、45人集まります。
参政党の党員ね、1万人いるから。

でも、こういう藤村さんみたいにね、できるだけ、選挙経験もあって、ちゃんと演説もできて、訴えられる本物がいいじゃないですか。
とにかく誰でもいいから出すって、ある意味失礼なんですよ、有権者に。

だから、できればほんとに45人、各都道府県で1人でいいから、ちゃんと思いをもって話せる人、そして説明ができる人ですよ、こうやって聞かれたときになんでも答えられる人。
そういう人を、集めていきたいと。

それがもしできれば、ほんとに国民の信頼を得られるので、3議席4議席取れるんじゃないかな、というふうに思っております。

でも、今現状で言うと、1議席取れないかもしれない。
1議席も危ないかもしれない。
ていうのが、今の正直なところです。

でも、まだあと4か月あるんで、はい、これを4か月で、それをどこまで持っていくかということで、今、一生懸命やっているというところです。
それが正直なところです。
ありがとうございます。

(拍手)

はい、なんでもこうやって答えちゃいますから。
聞いてください。

もう、隠してもしょうがないんで、で、僕らほんとに裏もないし、なんか(?)どっかの宗教団体がついてるとかね、どっかの政党が例えば実働隊で参政党にやらせてるだとか、全部、ウソですから!

もしそんなことがあったら、僕はもう本当に切腹します!
はい、もう切腹最中(せっぷくもなか)です(笑)
はい。

それはもうほんとですから。
だから、そんなこと表でやってるけどウソなんだ、って、もうね、無いこと証明できないから!
はい。
無いんです!

で、あったら、こんなに党員とか動きませんよ。
僕らにウソがあったら。
一生懸命やってるから、みんな、この週末返上で集まって、この寒い中やってくれるわけですよ。


ありがたいですよね、吉野さんともねそうやってね、車で言ってたんですけど、こんなね、車も用意して、台も用意して、ライト用意して、手間かかるんですよ、場所取り許可取って。

それを、みんな何も言わずに、一生懸命やってくれる。
で、ちょっとでもミスすると、事務局長の僕に怒られる。
「なんでだよ、俺たちボランティアでやってるのになんでこんな怒られなきゃいけないんだよ」って思ってると思います。

けど、なんで僕がそこまで言うかっていうと、日本を良くしたいからですよ。
で、みんなのためだと思ってるから。
だって、今やらないと後悔するんですよ、10年後に。

戻りたいでしょ、20年前とかバブルの頃に、みなさん。
あの、日本経済が強かった頃に、あんなね、外国にね、ナメられてなかった頃に。

日本いいね、すばらしいね、ジャパン・アズ・ナンバーワンだねって言われてた頃に、戻りたくないですか? 
世界から尊敬される国に戻したくないですか? 

(拍手)

戻したいですよね。
そして、子どもたちに、がんばればできるんだと、お父さんたちおじいちゃんたちすごいよね、お母さんたちすごいよね、って言われたいじゃないですか。

それをですね、私たちはやりたいだけ。
そのために、一生懸命なんです。

だから、党員にも厳しいんです。
あれやってくれ、これやってくれ、って。

ね、党員をお客さんにしちゃったらダメなんですよ。
だって、党員がつくる党だから。

党員が一生懸命やって、成長して、で、 最終的にはこうやってマイク持って、自分たちの思いを訴えて、そして、表明できるぐらいの党にならないと、今の政党の形じゃ、日本は良くならないから。

だから、新しい、党員中心の党をつくろうと思って、参政党はあります。

だから、何回も言いますけど、「応援します」じゃダメで、「一緒にやりましょう」なんですよ。
一緒にやってくれないと、僕たちそんなお金もないしね、せいぜいYouTubeで発信するぐらい、しかもそれも検閲されながら。

テレビにも出れない、メディアも取り上げてくれない、お金もない、ないないない、なんにもない中で、僕たちやるしかない。
そういう状況です。




質疑応答:アンチへの対抗策

質問
(略)
SNSで、「今、神谷さんがこんなこと言ってるよ」とか「参政党ってよさそうだよ」って発信をするんですけど、必ず(神谷:アンチコメントですか)そう、すごい来るんですね。
それに私はちょっと対抗したいんですけれど、一番効きそうな対抗策があったら、教えていただきたい。


回答:吉野敏明氏
参政党は、正しいことを正確にきちんと言っているので、先ほど言ったように、マスコミに洗脳されている人には、非常に響かないです。

で、気持ちはわかります。
私もそうですけども、みんなひとりひとり説得して、ひとりひとり話したいぐらいです。

でもね、それはね、答えから言うと無理なんです。
やはりね、わかってくれる人に言わないとダメです。

それはね、効率も悪いです。
カーネギーって人の有名な本の中にありますけど、そこに書いてあることは、「人にものを行動させるためには、説得をしてはならない」とあります。

まず、説得をするよりも先に、聞いてくれる人を探しなさい。
理解する人を、探すんです。

で、その次に言うことは、「あなたは間違えている。だから、こういうふうにしなさい」っていうふうに、否定から絶対言ってはいけない。

その人が、何がしたいかを聞いてあげること。

例えば、育児で困ってる。
保育園がない、という。
そしたら、「保育園ないから困ってるんですよね。病児保育も連れてくとこないから、困ってるんですよね。そうしたら、どうしたらいいと思いますか」という言い方をするんです

そうすると、その人が「じゃあ、こうしたらいいんじゃない」って言ったときに、「例
えば、参政党はこういうふうにしてるんですよ」っていうふうにすれば、絶対にケンカにならない。

で、みなさんもこれ、よく理解していただきたいんですけども、政治家同士が議論をするのは構わない。

だけども、目の前の人の、親子きょうだいとかで、不毛な議論をしてもですね、何もおきません。
ケンカになるだけです。
それはむしろ、離反していってしまいます。

だから、まずはちゃんと理解ができる人。
今日、ここにいる人たちは、みんな良識派です。
参政党の支持者というのは、非常に民度が高い方(かた)なんですね。

だから、そういう人たちから、仲間を増やしていかないといけないですから、きょうだいだからとか、友だちだからとかって、安易に近づくとね、難しい。

だからほんとにね、この人はほんとにいい人だなっていう人から、説明してくるといい。

打ち負かしてやっつけてやる、っていってもですね、よくないです。

だから、我々のスタンスもそうですけども、これからね、参政党が大きくなっていったときにしたって、例えば「自民党をぶっこわす」とかね、そういう言い方しないですよね。

むしろ、同じ目標、同じ目的があって、共有できるんだったら、党を越えたって仲良くしなきゃダメです。

だって目的は、日本を良くすること、日本人を良くすること、日本の将来を良くすること。
もっと言ったら、この国の国益になることなんだから。

だから、絶対にみなさんに争ってほしくはないので。
そんな感じでいいですか? はい。



回答:藤村晃子氏
あとですね、「すごく言い合ってる」とおっしゃってたんですけども、ひょっとしたらAIの可能性があります。

実は、AIというのは、みなさんの言葉を認識して、プログラミングさせられて、「こう言われたらこう言う」っていうのを自動で返す、っていうのは、もう中国やっております。
そして、世論を誘導するということもやってます。

私もたまに、たまにじゃないわ、いっぱい来るんですけども、たまに返すんですね。
そうすると、返していくうちに、どんどん日本語がおかしくなってくるんですね。
それはおそらく、AIですよ。

なので、AIとケンカしても、時間のムダですので、そういう場合はブロックしてもいいかなと思います。


回答:神谷宗幣氏
ありがとうございます。
特にね、藤村さん中国の問題とかやってると、そういうのが来ますよね。

ただまあ、ほんとにね、さっきも言ったように、万人にはわからないです。
だから、吉野さんも言ったように、わかる人にやっぱり伝えていく。

私たちはこういう気持ちで参政党を応援してるんですよ、とか、参政党と一緒にやってるんですよ、っていう、もう、誠(まこと)を伝えるしかないですよ。
はい。

で、もう言われても、ああ言っといてね、くらいの感じで流してといて、でもね、もう僕15年こんなことやってます。
もう、友だちいっぱいいなくなりました。
はい。

で、昔から、変わった人とか、右翼とか、陰謀論者とか、もう言われ慣れてですね、もう何言われても、もう楽しいぐらいしかないですけど、結局やり続けてるでしょ。

そうすると、昔、僕をバカにしてた人たちが、「やっぱり神谷はすごいね」って言ってくれるようにもなります。
はい。やり続けていけば。

だから、めげないことだと思いますね。
だからあの、受け流すというか、柳のようにね。

あんまりドーンと構えちゃうとしんどいから、受け流せばいいんですよ、「ああそうだね、そういう人もいるよね、でもこういう人にもわかってほしいよな」、っていうような。

まあ、そこにはもうだからその対立心とか、攻撃じゃなくて、最終的には僕、くさいかもしれないんですけど「愛」だと思うんですよね。

「ああ、この人たちも、なんか変なのに染まっちゃったんだな、洗脳されちゃったんだな、かわいそうだな」と思いながら、「でもこういう人たちにもわかってもらえるように、いろいろ発信続けなきゃな」とか、「いい政治やらなきゃな」というふうに、やっていってみせればですね、みんな気づくんですよね。

だから、そういう目の前の攻撃に意識を当てずに、そういうの受け流して、なんかこう、もうちょっといいところを見ながら、がんばってやっていただきたいです。

(拍手)


質疑応答:ワクチンでなぜ亡くなるのか

質問
ワクチンについて吉野先生に質問なんですけど、
(略)
そのワクチンの中身について、あるナースが、裏にちゃんと劇薬って書いてあるっていうようにも言ってます。
ワクチンを打って、木下投手という、アスリートというすごいね、ガッチリした体の鍛えてる人も、二日で亡くなる。
(僕の)いとこの同僚も、40代男性で、自動車企業に勤めてたんですけど、(その日のうちに)亡くなる。
どういうような成分が入って、そんなに短期間で亡くなってしまうんですか。
この劇薬っていうのについて、もう少し詳しく教えてください。

回答:吉野敏明氏
元々、この新型コロナウイルスというのは、ACE2レセプターというところに入り込む。
で、それによって、体の中に血栓をつくる。
こういうウイルスです。

で、当初は、気道感染ね。
喉とか、肺とかから入るっていうふうに考えられていたんです。

ところが、レントゲン図を見ると、肺の器官から入ってって、そこから広がっているという像が見られなくて、肺の中に、いろんなところにこう、すりガラス状陰影っていうね、言い方してますけども、雲がボコポコポコポコあるみたいになってる。


これは、腸管です。
腸管っていうのは、小腸とか大腸とか、そういうとこにもレセプターがたくさんあって、あるいは口の中にもたくさんあります。
歯肉だとか、頬粘膜(きょうねんまく)に。

こういうとこから体の中に入っていって、血管の中にできた血栓が、体中に散らばっていて、それで、そもそも肺は血栓を起こしやすいとこなんですね。
肺とか脳が起こしやすいんです。

で、それで肺血栓になってる、っていうことはもう、今はわかってます。
当初はわかっていませんでした、これ。

ただ、それこそ人工知能、AIで調べてみると、レントゲン図をディープラーニングすると、こうなっているっていうのがわかっていたのが、去年の4月ぐらいですが、もうだんだん、いろんなことがわかってきています。

で、これがじゃあなぜなるのか。
その血栓ができたとしても、健康な免疫状態の人は、それをですね、そのマクロファージとか好中球とかが食べるんですよ。

この、ワクチン自身がそう。
ワクチンが入ってきたら、何をつくるかっていったら、スパイクタンパクっていう、中身が核酸が入ってない、RNAが入ってない、カラのウイルスみたいなものをつくるわけですね、このワクチンは。

そうすると、そのメッセンジャーRNAのワクチンが入ってきても、同じです。
正常な免疫の人は、それを食べてしまうんですよ。
好中球とか、マクロファージ。

これをするためには、ATPっていうエネルギーがたくさんないといけない。
このATPがたくさん出ていない人、っていうのが、ちゃんとした食事をしていない人なんです、実は。

コンビニのもの食べてる、食品添加物もたくさん食べてる、それからトランス脂肪酸ね、揚げ物とかから揚げとか、そういうものとか、ファストフードね。
それから、ラーメンとかチョコレートとかクッキーとかケーキとか。

で、うちに来た人もそう。
たくさん、ワクチン打って、体の具合悪くなった人ってたくさん診てきましたけども、食生活がグチャグチャ。
まず、ここを直さないと。

なので、体がボディビルダーみたいにムキムキしてるとか、それからなんですか、スポーツ選手だとか、なんの関係もないです。

何を食べてるのか、です。
何を食べてるか、です。

だから、高齢者だって、ワクチン打ったってなにもならない人もいれば、子どもに打ったって死んじゃう人もいるわけです。

で、子どもの、この、新型コロナウイルスのワクチンだけではないです。
三種混合とか、四種混合とか、ジフテリアだとか日本脳炎とかのワクチンを打っても、子どもの具合が悪くなってる子たちを診てると、食生活が非常に乱れている。

だから、医療じゃないんです。
食を変えないとダメなんです。

食さえ変えれば、人間は健康になるんです。
延命とか体力とか、何をしてるかっていうのよりも、何を食べてるかの方が、遥かに大きく影響します。

なので、筋骨隆々としている選手だとか、プロ野球選手だかっていうのは、関係ないです。
筋肉の量とか、まったく関係ないです。

その人がどんな食生活をしてるか、どんな免疫状態になってるか、っていうことで、このワクチンも含めて、あるいはガンも含めて、あるいは自己免疫疾患も含めて、そういうもので我々は病んでいきます。

それをぜひ、私もですから、もしね、議員になれたんだったら、最初に質問したいことはここですよ。
厚労省でもいい、総理大臣でもいい。
日本人の健康のことを、あなたはどう考えているんですか、ってのは言いたい。
食のこと、何を考えているんですか、って言いたい。

そうやってちゃんと、病気を減らさなきゃいけない。
ということです。

(拍手)

あ、ワクチンを打って死んじゃうのは、だからその血栓をつくるからですよ。
その、スパイクタンパクそのものが。
結局、新型コロナウイルスになって死ぬのと同じ理由で、ワクチンで死んでるんです。

だから、打っちゃいけないんです!
打ってはいけないです!

もっと言うと、すべてのワクチンが全部そうです。
何一つ、エビデンスはないです。

これ以上言うと、1時間のセミナーになっちゃうんで、これでおしまいにします。

(笑・拍手)



吉野敏明氏[演説 その2]

改めまして、後から来たみなさん、こんにちは。
吉野敏明と申します。

前半は、心の問題、あるいは命の問題を話しましたけども、今度は医療費の話しをしたいと思います。

現在、医療と介護と福祉、年金。
それで、一般会計で約50兆円。
約100兆円の予算の中で、半分を医療関係が使ってるわけです。

これは、防衛費が6兆円ぐらい。
国防費ですね、国防費が6兆ぐらい。

文教教育費。
義務教育のお金などが、研究費だとかっていうのも、同じぐらい。
それから、建設費も同じぐらい。
5兆から6兆円ぐらい。

その中で、8倍以上。
半分!
これ、医療に使ってるっていうのは、どう考えてもおかしいんです、これ。

戦前が、軍事費が約50%で、崩壊して、日本は敗戦しました。
ある特定のことに、国のお金を半分以上つぎ込むなんていうのは、これは狂っています。

これも、一般会計だけの話しであって、特別会計まで入れたら、単純に足し算すると100兆円を越えてるんです。

そんだけお金かけて、どれだけ病人が減ってるのか。
激増しています。
特に、がん。

先進国で、がんが減っていないのは、日本だけです。
1990年頃をピークに、すべてのヨーロッパの国々、あのアメリカですら、がんが減ってる。

なぜ? 
食を変えたからです。

抗がん剤を増やしたからではないです。
手術を増やしたからでもない。

どんなことでもそう。
政治でも、家庭でも、勉強の仕方でも、悪いことをしてたらうまくいかない。
原因を除去するしかない。

この国は、一切、原因除去療法というものに対して、医療の給付が行われていないです。
予防と言ったって、早く病気を見つけているだけ。

で、この状況で、例えば医療費が4兆円とか3兆円ぐらいだったら、まあ目をつぶってもいいんですよ、よくはないけど。

だけど、この莫大なお金がですね、投資しているにも関わらず、患者が増え続けていて、そこで、日本の企業も誰も儲かってない。
お金が外国にだだ漏れの状態で、我々の健康を害して、そしてお金がなくなっていき、流れているお金のせいで、日本人の給料が上がらない。

この問題を解決せずして、どうやって日本が復活するんですか。

今度は財政理論だとか、消費税の問題だとか、予算の組み方とか関係ないです。

日本人が、ちゃんと自分の体を健康にする。
そして、病気にならないで予防する。
それは「食」だ。

これさえわかれば、30兆円40兆円、お金が余るんですよ。
そうしたらそのお金で、なんでもできるじゃないですか。

もうはっきり言いますよ、消費税は、ゼロどころかマイナスにしてもいいくらい。
そのぐらいに、お金が増えるはずなんです。

で、それもみんな、これも、今回のことだけじゃないんです。
洗脳されてるんです。

「病気になったら、病院にいくから治る」と思ってる。
治ってないでしょ? 

今日、この中にも、多分、高血圧で降圧剤飲んでる人とか、高コレステロール血症で、コレステロール下げる薬飲んでる人とかいると思いますけども、一生飲み続けてるんでしょ? 
治ってないんですよ。

治ってないんです。
治さないで、対症療法を一生続けてるだけなんですよ? 
そんなバカなこと、ありますか。

車が壊れたら、修理するでしょ? 
毎週タイヤを交換しに行く人とか、いないでしょ? 

これ自動車じゃないです、自分の体なんですよ、みなさん。
自分の体なんですよ。
そんなんで、本当にいいんですか? 

この医療の問題が、日本の財政の問題であり、日本の将来の問題でもあり、で、日本ていうものを経営するっていう問題で、一番僕は大きい問題だと思っています。

これが、医者しかできない人は、「閉じこもれ。ワクチンを打て」と、3回めだとか、4回めだとか、5回めだとか言ってるわけですよ。
医療しか知らなければ、そうです。

だけど、そのお金、どっから出てるんですか? 
どこに流れてってんですか? 

じゃあ、日本の歴史は、どういうふうに医療に取り組んできたんですか? 

知らない。
それこそね、医学部、歯学部、薬学部に行くとですね、日本の医療の歴史を習わないんですよ。
自分が何やってんのかも、わかってないんです。

で、これを、絶対変えなければいけない。
このことが、今日ここにいるみなさんの将来にとって、とっっても大事な問題なんです。

もし、それこそ中国が攻めてくる、じゃあ防衛費を増やさなきゃいけない、どっから捻出するんですか? っていったら、外国にあげるお金を取り戻せばいいわけでしょ? 

この問題も、誰も、誰一人、日本の政治家が言ってない。
誰一人、言ってない。

むしろ、その反対ですよ。
「もっとワクチン打った方がいい」とか言ってて、そのお金がどんどんどんどん、ファイザーとかモデルナに流れてるだけですよ。
日本の企業じゃないんですよ、みなさん。

1億円とか2億円とかじゃないんです。
兆なんです。何十兆なんです。

これ、今回の話しでケリがついたらいいだけじゃない。
また新しい病気が出てきたら、どうするんですか? 

がんは、この問題をただ、がん科に(?)ですよ。
がんの薬なんて、とてつもない値段なんです。

で、「高額療養費があればいい、高額療養費があれば、高額療養費があればいい」「そうすれば、3000万の治療費でも100万円で済むから」

じゃ残りの何千万、1億円以上のお金って、誰のお金なの。
税金ですよ、みなさん。

僕、自慢じゃないけど、自分のクリニックに毎日出社してるってこともあるけども、
もう20年以上、よその病院なんか行ったことない。
毎月、でも、保険料払ってますよ、国民の義務だし。

不公平でしょ。
ものすごく不公平ですよ。

病気にならない人たちっていうのは、みんな自分の体のことをちゃんと勉強して、どういうものを食べたらいいのかとか、どういうふうにお風呂に入ったらいいんだとか、どういうふうに運動したらいいんだとか、よーく考えてる人たち。
の、お金をたくさんもらって、で、大病を患ってる人たちっていうのは、何の原因除去もしないで、絶対治らないのに、ただ延々と薬をもらってるだけ。

がんもそうですよ。
がんも、抗がん剤さえ使わなければ、最期は痛くない病気なんです。

それも、たっくさんのお金を使って、もう体がボロボロになって、最期はもうほんとにモルヒネを投与しないと生きていけないぐらいの苦痛の中で、亡くなっていってます。

でも、抗がん剤をうまく使わないで、コントロールした人たちは、みんな安らかに痛みなく、ほんとに動物がパタンて倒れるような亡くなり方してます。

だからね、ほんとにこれ、なぜ僕らが生きてるのかとか、どうやって生まれてどうやって死んでいくのかってことを、考えなすぎる。

それは、日本のこともそう。
日本て国がなんでできて、どこに行くのかってことを、ちゃんと考えなきゃいけない。

こういう中に、医療の問題とか財政の問題とか、日本の将来というものを全部含蓄されてます。

だから、まずね、自分たちが健康じゃないと、脳を侵食されちゃうから、今日ここに来ている人たちは、ほんとにお願いだから、変なもの食べないでください。
ほんとに、変なもの食べないでもらいたい。

子どもに、コンビニのサンドイッチとかおにぎりを食べさせて、塾に行かせるなんていうのは、お門違い。
食育の方が、教育より先です。

(拍手)

僕は、このことも本当に、もし議員になったんであれば、国会の場でちゃんと追及して、そして、国会で(?)質問すれば記録に残りますから、歴史に残りますから、ただしていきたい。

そういう意味では、たった一人しか入れなくても、これは大きな一歩であると、私は思っています。

みなさんもほんとに、食のこと健康のこと、そして日本の将来のこと、考えていただきたいです。
よろしくお願いします。

(拍手)



神谷宗幣氏[演説 その3]

ほんとにそうですよね、吉野さんの話し聞いてね。
一番お金使ってるのは、医療費ね。

よくね、「無駄を切る」みたいな、そんな政党ありますけど、じゃあ医療費のこと、つっ込めばいいですよね。
どれだけのお金が使われているか、しかも外国に流れてるか。

で、どういう利権構造かも、みなさんもちょっと(?)知ってるでしょ? 
厚労省が認可してる、って言ってますけど、厚労省の役人が終わったら、製薬会社に天下りするわけですよ。

OBがいるわけ、製薬会社には。
先輩方に言われたら、ノーって厚労省に言えないし、そこで逆らったって、自分は天下りできなくなっちゃうんですよ。

50代ぐらいで肩叩きされて、第二の人生ないんじゃないですか。
生活保障がないから、だから、みんなそっちに、易き(やすき)に流れちゃうんですよ。

全部、その構造ね。
お金で動いちゃってます。
もう世の中の政治が、全部カネになってます。

僕、政治15年やってきて、お金(?)人も昔いましたけど、だんだん目がくすんでいっちゃう。
もう最近は僕と会おうとしないし、電話もしてこない。
こっちが電話しても、返信がない。

なぜなら、こんなことやってるからですよ。
ヤバいヤツだからです。
彼らはそう思っているでしょう。

けどね、10年経ったら変わると、僕は信じてますよ。
そのために、これやってます。

だから、ほんとに、こういうね、吉野さんみたいな人たちが出てくれて、ありがたい。
松田さんも赤尾さんも武田さんもね、みんな経営者ですよ、吉野先生も。
選挙なんか出る必要、ないんです。
まったくないんです。

僕も自分の会社ちゃんと回してますから、別に選挙なんか出たくないです。
はっきり言えば、出たくないです。
出て、すごい叩かれてますから。
ね、過去の発言をね、Facebookで調べられて、「こんなこと言ってた」と。

僕なんか、加賀で仲間と一緒にね、フリースクールとか保育園つくってるんですよ。

参照:加賀キッズスクール「てくてくの杜」


そしたら、共産党とか公明党の議員とかね、憲法九条守る会の人たちが、なんか「政治に関わっている人間が、教育をやるとは何事だ」と。

そんなこと言いだしたら、創価大学とかどうなるんですか。
共産党とか、吹田で学童保育にめっちゃ入りこんでましたよ。
めっちゃやってるじゃないですか、そんなこと。

なんで自分たちはやっといて、僕らは別に、教育現場で政治のことなんかやってないですよ。
ただ、自分の子どもがいるから、いい学校つくりたいと思って、わざわざ石川県に移住して、食育からちゃんとやって、ほんとにいい学校を、いい(?)人たち集めてやってもらってるんです。

僕はそれのお手伝いをしたり、マネージメントをちょっと手伝ってるんですよ。
でも、こうやって選挙に出たら、「政治家がそんなことやるべきじゃない」とかね。

で、行政から建物借りてたら、「行政が政治活動の援助をするのか」とかですね、そんなことばっかり言うわけですよ、自分たちのことは棚に上げて。

見てますか? 

加賀市の変な議員さんたち、変なって言ったら(?)けど。

(笑い)

だから、僕ね、言うんです。
僕がね、例えば「加賀市の市長と癒着してる」っていうんだったら、説明しにいくから僕を呼んでくれと。
なんで僕がいないところで、勝手にウソの話しを作り上げて、するんですかと。

何も悪いことしてないから!
子どもたちのために、いい学校をつくりたいと思ってるんです。
今の日本の公立学校じゃおかしいから、いろんなものが。
マスクはさせられるわ、ワクチンは強制させられるわ、ね。
ちゃんと歴史を教えてくんないし。

教育、おかしいじゃないですか。
僕は、政治家もやったし、学校の先生もやったんです、高校の先生もやってたんです。
いろんなこと経験して、やっぱおかしいから、変えたいんです。

変えたくて、参政党をつくりました。
昨日今日、思いついたんじゃないです。

2007年に、私、議員になって、2009年にはですね、みなさん知ってるかなあ、橋下徹って人がいたんですよ、大阪に。

あの方と一年一緒にやったんです、教育を変えるために。
「大阪教育維新の会」ってのを、つくったんですよ。
「維新」て名前を、最初に政党のグループにつけたの、僕ですからね。
彼ら、持ってっちゃったけど。

ほんとに、大阪から教育を変えたいと思って、橋下さんと組んでたんだけど、やってるうちに、そんな思いが全然彼にない、ってことがわかっちゃったんで、それで、僕は大阪維新の会に入らずに、龍馬プロジェクトっていう別の団体をつくって、やってきました。

参照:龍馬プロジェクト


大阪にね、こんなこと言うと、大阪の仲間の友だちに、あの、政治家の仲間に怒られちゃうけど、大阪の政治家だけでは足りないと思ったから。
いい人が足りないんですよ、政治の世界に。

だから、僕、全国47の都道府県回れば、いい政治家がいるんじゃないかと。
期待して、ほんとに全国回ったんです。
「日本を変えよう」って。

僕ね、ある意味ね、マンガのキャラクターみたいな人間なんです。
ほんとに、日本を変えようと思ってるから。

けど、すごい挫折しました。
いっぱい怒られたり、「そんなの無理だ」って言われたし。

それでも、龍馬プロジェクトって会、今でもやってます。
200人ぐらいの議員が、一緒にやってくれてます。
そういう人たちも、少ないけど、いる。

一番僕が紹介したいのは、泉大津の南出(みなみで)市長ね。
南出賢一、僕の二つ下で42歳の市長なんだけど、一生懸命ワクチンの問題を言ってくれて、子どもにやっぱりワクチン打たすべきじゃない、今回ね、政府に言われて、どこの市長さんも組長も、推奨してるじゃないですか、このワクチン。

彼はでも、「そんなのは希望者にだけ打てばいいんだから、一律に案内を送る必要はない。打ちたい人は、親の判断でそれはしょうがないけど、けど、そんな、打つべきものだみたいな案内をするのはおかしい」と、ちゃんとリスクを伝えないといけない、っていうまっとうなことを、声を上げて言ってる市長は、あの南出賢一だけですよ。

(拍手)

みなさん、ぜひ調べてください、泉大津の南出賢一ね。

参照:南出けんいちOfficialWebsite 元気な泉大津をつくる!


彼中心に、「こどもコロナプラットフォーム」ってのをつくって、お医者さんたちと一緒に、啓発活動をやってるんですよ。
僕も入ってます、吉野も入ってます、その会にね。

そういう人たちは、いるんだけど、数がほんとに少ない。
だから、そういう人たちを政治家の中で集めようと思っても無理だな、と思ったんで、一般国民の中に、志のある人、ほんとに日本を良くするために、リスクを取ってやる人はいないかなと思って、参政党をつくりました。

大変でしたよ。
そんなね、新しく政党をつくるなんていうと、誰も協力してくれない。
「バカなのか」って言われる。
そんなことやったら、自民党ににらまれる。

ごていねいに、「自民党に戻れるように、俺が間に入ってやる」って言ってくれたのもいましたよ。
でも、僕、自民党にもいたんです。

2012年のとき、自民党で、衆議院の候補になって、1回選挙やった。
あのときは、安倍晋三さんが総裁でね、「日本を取り戻す」って言ってたから、「日本取り戻したい!」と思って、一生懸命やったんですよ。

で、僕は落ちたけど、でも安倍さんが総理になったら日本ちょっとは取り戻してくれるかな、と思ってたら、全然取り戻せなかった。
むしろ、この10年間で、日本を失いましたよ。
10年前より、今のが厳しいですよ、状況が。
全然、取り戻せてないから。

だから、ちょっとでも取り戻したいと思って、参政党をつくりました。
何を取り戻したいか。

私たちの自由ですよ。
私たちの権利ですよ。
そして、私たちの豊かさですよ。
安心ですよ。

それ、取り戻したくないですか、みなさん。

(拍手)

なんで、「それを取り戻しましょう」って参政党が一生懸命言ってるのに、他の政党からとか、揶揄されるかわかんない、僕には。
まったくわからない。
みんなも、そうなんじゃないんですか? 

それは、政策1個1個は違うかもしれませんよ。
参政党にもいろんな人がいるから、みなさんの気に沿わない人もいるかもしれませんよ。

けど、そういうのも自由でしょ、本来。
いろんな人いるんですよ、ボードメンバーでも代表でも、みんなそれぞれ好きなこと言いますもん。
大変ですよ、僕。

(笑い)

けど、その自由さがあるからいいんですよ、いろんな議論が生まれて。
「参政党に入ったら、これしか言っちゃいけない」みたいなね、そんなんだったら、全体主義じゃないですか。

もちろんね、人が傷つくこととか、そういうのは控えたほうがいいし、名誉を傷つけることはやめたほうがいい。
それは良識としてやっていかないといけない。

けれども、いろんな意見があっていいんですよ、例えば原発の問題。
反対・賛成、これ議論すべきですよ。

僕には思いがあるけど、それはまだ参政党の政策としてはまとまってないから、参政党でまとめます。
でも、僕は大型原発反対なんですね。
けど、まだ参政党の政策ではまとまってないから、「個人としてはそうです」と言います。

でも、コロナの問題とかは、「子どものワクチン打つのは絶対おかしいから、これとは党として反対しよう」と決めてるから、みんなで決めたことは、一緒にこうと言ってます。

けど、決まってないことがいっぱいある。
だって、国の政策なんて、何千何百ってあるから、そんなの全員が(?)するのは、まあまず今の段階では無理ですよ。
これからちょっとずつ、みんなで勉強会とかして、意見をすり合わせて。

「原発反対」って言うのは簡単。
ね、そういうこといってるとこもあるけど、じゃあエネルギーどうするのっていう議論をしないと、反対だけ言ってたって、電気こなかったら困るわけじゃないですか、みんな。
それはそれで、豊かさがなくなっちゃうわけじゃないですか。

だから、リスクはあるけど、どうやっていくのかっていうようなことを、議論していかないといけないでしょ? 
原発の問題ひとつとっても。

水道の問題だってそうですよ。
この間、民営化するしないでね、なかなか、武田先生とちょっと、意見が合わなかったりしてですね、だいぶみんなをヒヤヒヤさせたんですけど、でも、武田先生も僕も思いは一緒ですよ。


参照[水道民営化について 30:39~]


手法が違うだけで、要は、安心安全で安価な水を、国民にちゃんと届けたいだけ。

それを、外資とかに売っちゃいけない、っていうのは一緒なの。
みんなで、安全安心な水を、ちゃんと要求したいだけなんですよ。

それを、「武田は民営化って言ってるから、参政党はダメなんだ」とか、そんなの単なる揚げ足取りじゃないですか。
僕たちが言ってる、本質的なところを聞いてくださいよ。

で、繰り返しますけど、憲法はね、つくり直した方がいいんだ、って言ってるんです。
ただ、今の自民党がつくろうとしている案は拙速で、よくないんです。
97条削除するとか意味ないし、緊急事態条項だって、さっきね、藤野さん言ったみたいに、それで国民が統制されたら困るじゃないですか。

国民の自由とか安全を守るための憲法でしょ? 
ね、それを、我々の自由縛るように使われたら困るから、そうならないように、みんなで話し合って、それを他の人が広げて、明治時代の自由民権運動みたいに、みんなでどういう憲法がいいか、子どもたちもお年寄りもみんなで議論することが大事なの。

それをやってないから。
やってないから、まだ今、改正いけない、って言ってるの。

それ、どうしてわからないんですか。
どうして、あいつら改憲派だから、自民党の(?)がいたとか、なんでそういうことになるんですか。

ただ、叩きたいだけじゃないですか。
そこに愛がない。

意見は違ってもいいんです。
でもそこに、国に対する愛とか、地域に対する愛とか、子どもたちとか周りの隣人に対する愛とか、そういうものがあれば、意見とか政策の違いは越えられるんです。

こういうことを是非ですね、参政党に協力していただける方は、大事に思ってほしい。
先ほどね、とてもいい質問いただきましたけど、そういうことなんです。

その上で、私たちが、三つ、大事にしたいって今言ってるのは、一つめが教育の問題ね。教育。
二つめが、食と健康、さっき吉野が言いました。
三つめが、国守り。
これ、(?)藤野さん言いました。

参照[参政党HP]:3つの重点政策 | 参政党


教育と、食と健康、そして国守り。
これ、三位一体なんです、僕からすると。

教育で、子どもたちの力をちゃんと戻してあげたい。
発達障害とか、そんなのははずしてですね、全部個性として認めて、その子にあった環境を用意してあげないと、金太郎飴みたいに、型にはめる教育はもうやめた方がいい。

いきなり国で無理だったら、フリースクールとかを自由化してですね、子どもが集まれば、そこにちゃんと補助金がつくような、そういう国いっぱいあるんです、海外に。
日本だってできますよ、すぐ、やろうと思えば。

だから、いきなり日本全体の教育を変えるのは難しいから、新しい教育にチャレンジする場をですね、地方からつくってくれればいいんですよ。

そういうことを、法律化して、やっていきたい。
そして、子どもたちの望むことは、求めることは、自分で考えて、社会の問題とかね、で、それを解決する方法を自分で提案して、勇気を持ってやっていくことですよ。

そしたら、お金もいただけるし、仲間も絶対できるから。
どんなに厳しい境遇であっても、ね、生きることをあきらめずに、そうですね、生きる目的をちゃんと持って、自分たちでがんばって、幸せをつかみ取れれば、それでいいでしょ? 
別に国会議員にならなくても、大臣にならなくてもね、お金持ちにならなくてもいいじゃないですか。

僕も自分の子どもいるから、自分の生きる目的をちゃんと持って、幸せに暮らしてほしいだけですよ。

お金にコントロールされるとか、メディアにだまされるとか、変なもの食べさせられて健康を害するとか、そんな人生送ってほしくないから、そういうことをちゃんとわかるように、自分で考えられるように、教育を受けさせるだけ。

これが一つめね。

二つめはもう、先ほど吉野が言いました。
みんなの食と健康を守って、せめてですよ、ヨーロッパとかアメリカ並みの食の基準にしましょうよ。
ね、農薬とか添加物とか、なんでも今スルーだから、もっと厳しくしましょうよ。

いいんじゃないですか、それで食費が上がったって。
それがちゃんと国内で回るんだったら。

今のままいったら、もう日本の農家いなくなりますからね、あと10年で。
農業だって、平均年齢、七十代ですから。
その後に、また外資寄るんでしょ。
そしたら外資が、値段引き上げるでしょ。

ダメですよ、そんなことさせちゃ。
日本の若い人たちが、ちゃんと農業とか漁業とかに関わって、日本人の食料は、日本人で用意しないと。
それが、食料安全保障ってやつなんです。

そういうの、全然やらないから、他の政党が。
だからそれを、参政党がやる。

で、三つめは、国の守りね。
国の守りっていうと、すぐ軍隊だとか、憲法九条だとか、そういう話しを持ってくるのがいるんだけど、そうじゃない。

一番は、私たちが正しい情報を取ることです。
さっき、前半、話した話しね。
まず、情報戦で負けたら終わりなの。

今も、ウクライナとかやってるじゃないですか。
プーチンが悪い、バイデンが悪い。
全部、情報戦。

僕からしてみたら、どっちも悪い、だって戦ってんだから。
情報戦なんですよ、あれは。

で、日本も情報戦、仕掛けられてますよと。
コロナなんか、僕からしてみたら、情報戦ですよ。
いかに、情報を発信するメディアをコントロールして、国民を誘導するか。

選挙もそうですよ。
だから、僕らは絶対、メディアが取り上げてくれません。
これはね、無理ゲーですよ、無理ゲー。
無理なゲームね。

参政党が、マスメディアに取り上げられることは、あり得ません!
はい。
取り上げるメディアがあったら、僕はもうすごいと思う。
その勇気に感動します、泣きます。
大手マスメディアのみなさん、その勇気、持ってください。

でも、絶対取り上げないでしょう。
絶対、取り上げないです。

そんなことしたらもう、スポンサー、ブチ切れますもの。
食品メーカーとかね、JAとかも、みんな敵に回すことになるから。

スポンサー料いただけないから、広告費もらえないから、絶対(?)ないです。
僕らは不都合なこと言ってますからね、彼らにとって。

けど、国民にとっては有益です。
だから、どこ向いて(?)られるんですか、って話しですよ。

カネですか、国民の幸せですか? 
国民の知る権利ですか? 
そっちを向いて、マスコミの人は働いてください。
マスコミは、権力なんだから!

(拍手)

国民の方を向いたマスメディア、つくりましょうよ、みんなで!
そういうSNSとかつくりましょうよ!
中国とかアメリカのプラットフォームじゃなくて、国産のプラットフォームつくりましょうよ!

そして、日本人のためになる情報を、みんなで共有しましょうよ。

(拍手)

これが国守りです、参政党の言っている。

情報戦、情報戦に勝てば、日本人は元々勤労の民族だから、よく働くから、経済は良くなるの。

今は、吉野さん言ったみたいに、カネを抜かれてるから、働けど働けどになっちゃうんで、もう今、国民負担率5割ですからね、大体。
働いて、いざ、収入の半分はですね、持っていかれちゃうんですよ。

そんな、しんどいって!
半分持っていかれたら、江戸時代だったら、みんな一揆起こしてますから!

ある意味これは、一揆なんですよ。
平和的なね。
デモじゃなくて、言論による、一揆なんです、これは。

参政党っていうのは、平和の一揆なんですよ。

(拍手)

我々は暴力を使わず、誹謗中傷はせず、言論で、ロジックで、良識派の人たちにまず訴えていきます。

そしてその良識派の国民が、周りの人にちょっとずつ話してくれて、それが国民運動になる。

これが、参政党の考えで、国守りです。
情報戦です、経済戦です。

いいですか。
このことを、是非みなさん、理解して、周りの方に伝えてください。

何をやろうとしているか、わかってない。
それは、僕らが説明してこなかったから、僕の責任でもある。
説明が下手だったかもしれない。

でも、これから言い続けますから。
声が枯れても、言い続けますから、みなさんも話してください、周りの人に。

誰のためでもない、自分たちのためだから。
子どもたちのためだから。

僕や吉野や藤村、応援しなくてもいい。
僕らは別に、みなさんに頭を下げて、「一票ください」とか言わない。

けど、参政党っていう、みんなのためのプラットフォームに、力を貸してください。


(拍手)

僕も吉野も、別にみなさんに応援してもらわなくても、生きていけますから。

(笑い)

そうでしょ、別に生きるに困ってないですもんね? 
でも、それを僕、感謝してます。

僕、実は、会社をつぶしたことがあってね、父親が。
そのときはほんとに、家もなくなっちゃって、借金だけ残って、婚約者にも逃げられて、うつになっちゃって、死にたいと思ってたんですよ、25歳のときに。

でも、周りの人が助けてくれたから、それでも今、生きてるんです。
すごい、そのことに感謝してます。
本にも書いてます。

だから、僕は自分のためじゃなくて、そうやって助けてくれた人たちに、恩返しがしたい。
だから、リスクを取ってやってます。

自分を助けてくれた人に恩返し、それから、子どもたちへ、次の世代にね、バトンタッチ、バトンをつなげたいから、だからやってます。

そういう人が、つながりましょう。
それがわからない人は、無理しなくてもいい。

そういうのをわかる人を、伝えていきましょう。
そういう気持ちの人が集まるのが、参政党ね。

(拍手)

是非みなさん、一緒にやっていきましょう。
よろしくお願いします。

ではですね、私はここまでになります。
この後、鎌倉でね、声枯れちゃったんですけど、講演をしないといけないので、移動します。

で、私、頼まれてるのが、この後ですね、我々演説会が終わったら、12時すぎぐらいかな、東南口で、子どもワクチン反対だという方々が演説会をやるから、ぜひそれを聞いてください、と。
いうことを主催者の方から言われてますので、もしお時間ある方いたら、我々演説会終わったらですね、東南口かな、あっちの方でまた演説会があるようなので、よかったらそっちも行ってあげてください。

それと、僕の最後のお願いは、参政党はやっぱり議席もちゃんと取りたいからですね、カンパして帰ってください(笑)

(拍手)

はい、ほんとにお金がないので、はい、で、ただただカンパされるのがイヤだって人はですね、本とかも、僕と吉野さんの、DVDとかもありますので、そういうのを買っていただくだけでも、それが党費になります。

僕らの売上げには、一円もなりません。
全部、参政党の党費になりますので。

はい、それを買っていただくだけでもありがたいので、はい、ほんとに最後に言う話しなんですけど、僕は今日これが最後なので、はい、また機会があれば、話しを聞いてください。

ではまた、あと残り、二人に任せますので、みなさんよろしくお願いします。
ありがとうございました。